きのこのこの雑記帳

どきどき台湾留学2018.9.1~ 沖縄と民俗と言葉と本と

6月6日 中国語に専念するといったのはうそでした

卒論題目を提出したら、残りの期間は中国語に専念する。 そう言っていたのは先週の私ですが、それは嘘です。 何度だって思うんだけれど、やるべきことをやるべき時にやれる人なら、それは私ではない。中国語を勉強しなくては、と言いつつ目移りするものがた…

6月5日 海角七号 君想う、国境の南

朝の中国語の授業、それから昼下がりの唐詩の授業の合間に映画を観た。 観た映画は「海角七号」 海角七号/君想う、国境の南 [DVD] 出版社/メーカー: マクザム 発売日: 2015/05/29 メディア: DVD この商品を含むブログ (4件) を見る 海角七号 2枚組特別版(台…

6月4日

6月4日 保生大帝飛昇記念祭典・原住民博物館でガイドを聞く この日は朝から道教廟へ。お目当ては、台北の保安宮で行われる保生大帝飛昇記念祭典及び宴王祭り。今まで道教廟に通っていた理由のほとんどが神様の生誕日だったんだけれども、この日は「飛昇記念…

6月3日 空きコマに新莊地蔵庵 文武大眾爺生誕日

朝、登校中に本科留学生の子と会う。どういう文脈だったかは忘れてしまったけれど、彼女に尋ねられた。「日本の大学と台湾の大学、どうですか?どう違いますか?」と。今日はそのことを何度も考えている。 台湾大学、台湾でもっとも賢い大学と言われるだけあ…

6月2日 昼過ぎからの基隆小旅行

夜中、日本の大学の友達と電話した。 酔っ払った勢いで、誰かと話したかったのだ。 友達にもうすぐ帰ってくるんだね、といわれる。帰ったら、行きたいところを二人で考えた。今は台北の良さばかり目につくけれど帰ったって、楽しみはちゃんとあるんだよな。 …

6月1日 台湾で沖縄県人会に参加する

今日から6月。 午前中は日記を書いたり、本を読んだりして過ごしたのち、午後から県人会へ行ってきた。 私はよく沖縄のことを口に出すし、自分の軸に沖縄があることは確かなことだ。外的な評価も「沖縄の子」で一貫していて、多くの留学仲間は私が沖縄の大学…

5月31日 5月のおわり、読書の日

今日で5月も終わりらしい。びっくりである。でもまあ、留学の終わりを意識して日々を過ごしているせいか、ああまだ留学が終わるまで2ヶ月あるな、という謎の余裕もある。微妙な気持ちだ。 朝起きるとまず、スマホの通知を確認する。すると、大学の先生からメ…

5月30日 神農大帝生誕のため授業には行けませんでした

5月30日は神農大帝の生誕。ここ数日連続で通っているお寺でも9時から祭祀があるとのことで、行ってきた。 そうなると、行けなくなるのが朝の中国語の授業である。自分の中で明確な優先順位はあるのだけれども、少しの罪悪感はある。ただ、こればっかりは仕方…

5月29日

寝不足。 前日の夜、テスト勉強をはじめるのが遅すぎて夜ふかししたからだ。それから、相部屋の台湾人が夜中からお風呂に入り、ドライヤーをかけるのも関係している。部屋がなかなか眠れる環境にならないのだ。彼女は朝に授業がないから良いけれど、朝8時か…

5月28日

毎週火曜日は授業を受けて、放課後言語交換をしているうちに1日が終わってしまう。 卒論の題目を決めたら、残りの留学生活は今度こそ中国語に集中すると決めていたのに、授業と言語交換の間のわすがな時間、気がついたら日本語の本を読んでしまっていた。あ…

5月27日 媽祖遶境と避難訓練

朝の授業を終わらせて、お寺へ。3日連続の士林。 土地に惹かれるということは、「この土地なんか居心地良いなあ」という実感と共にやってくるものだけれども、私と士林の場合は「土地に呼ばれる」と行ったほうが良いかもしれない。 特に士林のことを気に入っ…

5月25・26日 博物館イベントに参加させてもらう

この土日はいつもお世話になっている台湾原住民博物館のお手伝いをさせてもらった。 新北市にある十三行博物館という考古博物館のイベントがあった。台湾全県・市及び世界の考古に関連する博物館・学校・関連の公共施設が出店する大規模なものだ。日本からも…

5月23日・24日 卒論題目と戦う

留学日記 たとえ日が空いてしまっても、たとえどんなに短くても、書き残すことが大切だと思い、更新。 先日のこと kinokonoko.hatenadiary.jp があったからか、朝から悶々としていた。自分の生きづらさをひしと感じて、ちょっと辛い。朝はベットから起き上が…

5月22日 色々と頭の中がパンクしそうな日

ある一日の記録。 毎朝8時からの中国語の授業。台湾大学での学修も残り一か月になり、レポートやらプレゼン、テストの話題が耳に入ってくるようになった。今日もその一つで、プレゼンがあった。プレゼン、と言っても簡単なもので課題も直前に言われただけ。…

5月21日 日式カラオケに行った

kinokonoko.hatenadiary.jp きのう、こわいくらい一人が楽しいって書いたけれど、今日は台湾人、日本人の友達と一緒にカラオケに行った。なんだかんだ、誰かと一緒に居る楽しさも大切じゃん、と自分で思う。私は単純なのです。 日によってそのバランスが変わ…

5月21日 読書の日々

眠る前に日記を書くことにする。日記を書くよりやりたいことがあったりして、時間が取れなかった習慣を復活させる。留学の終わりが見えてきたことによって、一日いちにちが惜しくなったのだ。ただし、平日はやりたいこともやるべきことも山積みなので、日記…

5月17日 二けた回目の故宮博物院

台北は雨。梅雨入りしたそうだ。そうそう、5月は雨の季節だよね。沖縄で生まれ育ったわたしには、関東より台湾の季節感の方が肌に合う。 8時から10時までの中国語の授業を終えて、バスに飛び乗る。向かうは台湾原住民博物館、それから故宮博物院。 ボランテ…

令和になった日

この前の元号発表がそうであったように、今日もまた日記を書いてから寝ようと思う。ただし、夜も遅いので手短に。 今日、令和になった。 私にとっては生まれて初めての改元である。 日本は10連休の真っ只中なのかもしれないが、台湾は昨日も今日もそして明日…

留学日記 4月20日

先週は風邪で寝ていた。今週もまだ体調は本調子ではない。 そうこうするうちに4月があっという間に過ぎていく。今日、帰宅したら宿舎のドアに「交換留学生は早めに退去届を出すように」というような紙が貼られていた。そう、気が付いたら留学が終わるカウン…

また風邪っぴきの日々

また風邪っぴきの日々が続く。 喉の痛みから始まって、鼻詰まり、発熱、そして咳。順調に身体の悪いところが移動していく、典型的な風邪。身体は常に重く、台湾の気候も関係してか、いつも火照っている気がする。 そんな時でも、文章を書きたくなっちゃうの…

8回目の命日

今日はお父さんの8回目の命日です。 お父さんが死んで、8年が経ったということ。 去年のこの日に文章を書いていたように、今日も書いてから寝たい。 kinokonoko.hatenadiary.jp 今日は慌ただしく始まった。 今日まで4泊5日の日程で、大学の友達が台湾に…

新しい元号が決まった日

今日はもう遅いんだけれども、この日のことは記しておきたいから、日記をかく。 平成の次の元号が決まったんだってね。改元までの歴史的な日々を日本で過ごせないことが悔やまれる。改元に関わる一連のことは、天皇制という近代国家「日本」を日本たらしめる…

3月に読んだ本たち(前半戦)

3月に読んだ本たち(前半戦) 3月に読んだ本(漫画や雑誌も含む)は29冊。台湾在住の私がどうしてこれだけの本を読んでいるかというと、私が在籍している台湾大学図書館には日本語文献もたんまりとあるから……。それからKindleの存在。そいつぁ、麻薬だよ。ど…

平成最後の南条あや命日

今日、3月30日はネットアイドル南条あやの命日。 南条あやは1990年の3月30日に亡くなったから、今年で20年。 南条あやがもし生きていれば今年で38歳。私の人生の先輩は、みんな「30歳越えたら楽になるよ」と言うし、「40歳越えればもっと楽になった」とガハ…

他己分析

日本でも、台湾でも、私はよく声をかけられる。 「どこどこの行き方を教えてほしい」とか、「シャッター押してほしい」とか。私はここでは外国人なのだから、細かな道の名前なんて知らないよ。外国人に道なんて聞く? それでもうまく答えられた時は、ちょっ…

日本の大学の友達と、台北をまわった4日間のこと

日本の大学の友達が台湾に来てくれた。今は彼女を空港に送って、その帰り。 少し寂しくて、どこか手持ち無沙汰だから日記を書きます。 家族、沖縄の友達、大学の友達と変わり代わり台湾に遊びに来てくれるのがとても嬉しい。 誰かと一緒にまわる「台湾」は、…

若者にとって地域に参加するメリットとは

いつになく固いタイトルをつけてしまった。しかし雑感です。 沖縄から台湾に戻って約1週間、すっかり日常が帰ってきた。でも、昼寝から目覚めた時とかに感じる微かな寂しさはあって。ほんの少しだけホームシックになっているのかもしれない。何だかんだ言っ…

沖縄帰省  沖縄で食べたもの

沖縄に帰省している時もできるだけ日記を書こうと思っていたけれど、結局沖縄では書く時間が取れなかった。 調査が夜まで詰まっていて描けなかったのは、1日。他の日はなぜ書けなかったかと言うと、我が家は言葉に溢れすぎていることが原因だろう。 私の家族…

留学日記 沖縄帰省のおわり

沖縄帰省は楽しかった。卒論調査の成果については考えたくなくて、これは非常にまずい状況であるんだけれども、それでも沖縄に帰って良かったと思う。 沖縄に着いて、入国審査官に「謝謝」と言おうとした。すぐにここは日本だ、と気づいて苦笑いしながら「あ…

留学日記 弾丸帰省 台湾と沖縄の往来の中で

私はいま、沖縄行きの飛行機に乗っている。いま飛行機が離陸したから、あと1時間と少しで沖縄に着くだろう。近いものだなぁ、と何度も感じた感慨を噛みしめる。そんなに近い場所でわたしは今、沖縄とは全く違う毎日を過ごしているのだ。 台湾に戻ってまだ1ヶ…