ブログとtwitterを始めて一週間がたちました。
嬉しかった合格発表から1周間と1日がたち、このはてなブログと、twitterを始めて1周間がたちました。「合格したら、遊びまくる!」と前々から誓っていましたが、思っていたよりもネット漬けの日々を送っています。そこで、ネット漬けだった1周間を振り返ってみたいと思います。
ブログのこと
私は、何でも書くことが好きです。どんな挨拶文でも、シナリオでも、読書感想文でも、とくかく書いていると、わくわくするのです。
今までは、ノートにちまちまと書いたり、学校の授業程度でたくさん書く程度でしたが、ここ最近「誰かに読んでもらいたい」という欲が出て、このブログを立ち上げました。
そして、この1周間で初めての読者登録をしてもらい、初めてのコメントを貰い、初めてのスターまでもらいました。私の思いに共感してくれる人がいる。子どもや生徒としてではなく、ネットで私を見て、評価してくれる人がいる。そう思うと、とても嬉しかったです!ブログをはじめる前までは、私の文章を読んでくれるのは国語の先生と、精々作文コンクールの審査員くらいでしたから。
しかし、嬉しいことがあった反面、ブログを始めてから私は、自分がいかに「井の中の蛙大海を知らず」だったか思い知らされています。
国語の先生がいつも褒めてくれるから、作文コンクールでよく入賞しているから、そんなことだけで、はっきり言って私は自惚れていました。(まぁ、私はナルシストだ)
でも、ネット上で私の記事を読んでもらうことは難しいです。自分の思いをブログにするときは、頭をフル回転させなければなりません。そうしないと、私の文章力では、書きたいことがうまく書けません。また、自分の見ていた世界があまりに狭すぎて、私の考えていたことがあまりにも薄っぺらすぎて、悔しいです。
だから、その悔しさをいつか笑い飛ばせるように、これからは、もっと楽しんで、もっと伝えたいことを素直に書いていきたいです。まずは、3月末まで毎日更新します!
Twitterのこと
ハマってしまいそうで怖かったので、あえて手を出していなかったTwitterに手を出してしまったら、案の定ハマっています。しかも、これからどんどんハマっていきそうです。
まず感動する点が、あの軽い感じ。わざわざメールすることも無いけれど、連絡取りたいなと思っていた先輩をフォローした瞬間、つながりができました。また、Twitter上には面白い人がたくさんいます。そんな人ともクリックひとつで繋がれるのです。凄いですね。
私が「おもしろい!これ好きだ!」と思ったエッセイの書き手に感想を緊張しながら、送ったら、返事が帰って来ました!しかも二回も。 びっくりするような職種の人(詩人とか)にフォローもされ、とても刺激的です。
編集後記
ブログもTwitterも私の世界を広げてくれました。これからも、どんどん私の知らなかった世界に連れて行ってくれることでしょう。
でも、私は決してブログやTwitterに縛られたくありません。フォロワーが少なくとも、pv数が伸びなくとも、全力で楽しみたいです。
(とか、カッコイイこと言っちゃて、本当は気にしちゃっているんだな、友達のフォロワー数は凄いと思うし、やっぱりブログはたくさんの人に見てもらいたないからね。)
それでは、今後共きのこのこのことをよろしくお願います!