雑記帳

沖縄と民俗と言葉と本と

ほぼ日手帳が到着!

 

 

 

今週のお題「最近あった良いこと」

 

 今週のお題、2度目の投稿。

 今日は、いいことがあった。

 

 ずっと念願していたほぼ日手帳 2013spring (カズン)が届いたのだ!

 

 因みに発売を開始したのが、2月1日のこと。

私が注文したのは、翌日の2月2日。

はやめに来るかなと思いつつも、ずっと「待て」を食らわされ、

ほぼ日から出荷メールが来たのが2月7日。

そして、今日2月9日の朝、ようやく我が家にほぼ日手帳が到着した。

 

ブログやtwitterで、いろんなひとの「ほぼ日手帳、届きました!」を羨望の眼差しで

見ていた分、この手で始めて触れたときの嬉しさは相当なものだった。

 

 

 

 

 

 

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お金が無かったことと、本当に使いこなせるか不安な部分があったので、カバーは注文せずに様子をみることした。

 

 実際に手にとってみると、手帳自体のつくりがしっかりしていた。

カバーを付けなければ、年末にはぼろぼろになってしまうことを覚悟しなければならないかな?と思っていたが、多分大丈夫だろう。一安心。

 

 もうひとつ、カズンを買う際に気になったのが、重さ。これもほぼ日の先輩ブログで散々書かれていたことだったので、ある程度の覚悟はしていた。でもやっぱり実際に持ってみるまでは何ともいえず、どきどき。カバーは付けないくせに、できたら色んな所に持ち運びたいなと思っていたからである。

 

 重さについて、結論からいうと「許容範囲」もちろん、決して軽いわけでは無いが、持ち運べない程重いわけでもない。ハードカバーの本のようだった。私は基本、どこにいくのにもカバン持ち、しかも必ず鞄の中には本が1,2冊入っているような人なので、あまり不便は感じないだろう。

 

 付録についても触れておきたいと思う。

付録は正直、とても楽しみにしていた。が、期待はずれだった。

カバンがまず小さい。そして生地がちゃちい。

本当にほぼ日手帳専用のカバンだ。ほぼ日手帳以外は入らないし、そもそも生地が破けるに違いない。

でも、まさかほぼ日手帳だけ持ってどこかに出かけることはないだろう。

「おしゃれにほぼ日手帳を持って、カフェで書き物♪」

とか憧れないわけではないが、私には無縁だ。そんなことをするくらいなら、いつもの干潟で駄菓子を食べていたい。

 

 次に三色ボールペン。

まさに可もなく不可もなくと言った感じ。書き心地もそこそこ、外見もいい。でも、このレベルなら、コンビニで買う。

 

付録を見て私が思うことはただ一つ。付録を無くして本体を安くするなり、送料を無料にしてほしい。

 

 

 いつもamazonやブックオフオンラインで買い物している分、沖縄までの送料がもったいなくて仕方なかった。

 

 

 

 

 

 編集後記

それにしても、ページを捲るたびに感じる「新しい本の匂い」はたまらない。白いページを何で彩ろうか、そんなことを考えるとわくわくもする。

あぁ、楽しみだな。