きのこのこのこのこ

最近大学生になりました。南の島から東路の果てへお引越し

旧正月

 

 

 

 

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 今日は旧正月です。

全国的にはどうでもいい一日ですが、私の住む沖縄では中国文化に影響を受け、旧正月も祝います。

 と、言っても糸満などの漁村以外の地域ではあくまでもささやかに祝います。また、本土復帰前に琉球政府によって「新正月一本化」が推奨されてからは、あくまでも新正月が主流で、旧正月を祝わない家庭もあります。

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近くのスーパーも旧正月のため、賑わっていました。ちなみに、商品は新正月と大きな変化はありません。なので、確実に今回は新正月の売れ残りが店頭に残っています。(数が端数だったり、妙な値下げをしていたり、賞味期限がぎりぎりだったりといろいろと察してしまう商品ばかり……)

 

 

 私の場合は父方も母方も純うちなー人。こういう沖縄文化を避けては通れない運命にあります。面倒臭いと思わないわけではありませんが、沖縄文化はまさにチャンプルー文化。ごちゃまぜのわけわからないものだらけで、感覚もどんどん麻痺していくのです。

 

 旧正月の寂しいところは、ずばり中途半端なところにあると言えるでしょう。我が家だけかもしれませんが、「楽でいこう」の合言葉のもと、お年玉も何もなし。もっというと、正月の楽しみは何もなし。寂しすぎます。

 今日はずっと、仏壇に向かってうーとーと(拝み?お祈り?的なこと)しているだけの正月でした。

 

 毎年のことですが、しみじみ思わずにはいられません。私が何の疑問も抱かずに旧正月を祝えるのは、一つの洗脳ではないかと。

 沖縄の文化はもはや宗教的なところがあります。本土と似ているようで、結構違います。でも、沖縄で生まれ育った私は当たり前のようにその行事をこなしていく。お墓の前で弁当を広げる「清明祭」も幼い私には一つの楽しいイベントでしたし、お盆に「ウチカビ」(あの世のお金。噂によると相当な価値があるそう)を燃やすが沖縄だけと知った時の衝撃は忘れられません。

 私には先祖崇拝が染み付いています。でも、私自身は無宗教なつもりです。何だか、おかしな気がします。

 

 さて、そんな旧正月ですが、とりあえずは言っておきましょう。

「明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします」と。

新暦と旧暦が入り混じる沖縄、意味不明なことも多いですが、好きです沖縄。

 

因みに、沖縄の旧正月についてのリンクです。(私の説明ではあまりにざっくりしているので)

 

旧正月】十二カ所巡り - 沖縄B級ポータル - DEEokinawa(でぃーおきなわ)沖縄文化を知るにはおすすめなサイトです。若干、ふざけている気もしますが、気にしない。

 

 旧暦と沖縄の年中行事 - おきなわ物語

トゥシヌユールー 市場に活気 きょう旧正月 - 琉球新報 - 沖縄の新聞 ...

 

 

 

沖縄の旧正月と何にも関係性はありませんが、面白かった記事です。 

 

編集後記

旧正月にもお年玉を上げるべきだと、私は強く主張する。現金が欲しいとは言わない、せめてお菓子や本が欲しい。