きのこのこのこのこ

最近大学生になりました。南の島から東路の果てへお引越し

消しゴムはんこに初挑戦!

 

 

 

 

  ほぼ日手帳が届いてからというもの、毎日のようににやにやしている。

4月はじまりを購入したので、まだ使いはじめることは出来ないがそれでも、

「ああしたい、こうしたい」という気持ちは収まることをしらない。

 

 それで、今日は消しゴムはんこづくりに挑戦した。

 もちろん、ほぼ日手帳のためである。

 愛しのほぼ日手帳をマスキングテープや可愛いシール、そしておしゃれなスタンプで埋め尽くしたいという願望を叶えるには、お金がかかりすぎる。何とか節約のためにと、数年前に流行った消しゴムはんこを思いついたのだ。

 

 

 使った道具が下の写真

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 とんでもなく不器用な私だが、実は美術部。消しゴムはんこのためにと使えそうな道具を探したら、すぐに出てきた。

  

 1,消しゴム×2(ダイソーでスタンプ用の消しゴムを購入)

 2,デザインカッター

 3,彫刻刀

 4,スタンプ台(ダイソーで購入)

 5,参考にした本(近所の図書館より)

 

 なんとお手軽なんだろう。結局材料費は、消しゴムとスタンプ台のみの315円で済んだ。上手にできるかどうかは別として、実に安上がりな方法であると、常に金欠な私はこの段階でテンションMAX!

  

 

 初めての消しゴムはんこ。記念すべき1作目は「ボタン」らしきもの(図案にはボタンと書いてあったけれど、どうみても花)

 

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 不意に、中1の時、美術の先生に言われた言葉がフラッシュバックする。

「アンタに、丁寧さを求めたあたしがバカだったわ。」

ごめんなさい。本当に消しゴムに謝りたくなった。ブログや本には美しい消しゴムはんこが並ぶというのに、このざまはなんだろう。そもそもボタンに見えない。ごめんなさい。

 でも、ナルシストがここに来て発揮。ボタンには見えないけれど、そこそこ可愛くね?そう思った瞬間に、謎の消しゴムはんこが愛おしく思えるから不思議。まぁ、はじめてにしてはいいだろう。

 

 

 2作目はもっと酷かった。コーヒー豆。どうしてコーヒー豆を彫りたくなったのか、またコーヒー豆にどのような使い道があるのか、まったくもって謎である。

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コーヒー豆に見えたらいいな。

母には散々、笑われた。私の目には特殊なフィルターがかかっているのか、コーヒー豆にしか見えないのだが。

 

 調子に乗りつつあった3作目は葉っぱ。難易度が少しだけ高いものにも挑戦した。

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 この地点で、本のように美しく彫ることを諦めた。下手でもいいじゃないか、不恰好でもいいじゃないか、味があって素晴らしいよ。と、自分に言い聞かせ始めた。

 

正直言って、このへんから調子に乗った。だんだん楽しくなってきた。作品の出来ではなく、消しゴムを彫る感覚がたまらなく気持ち良いのだ。学校でやった木版画より力はいらず、ドライポイントより地道でもなく、ましてや篆刻とは手軽さが違う。早くも消しゴムはんこの魔力にとりつかれたと言ってもいいだろう。

 

4作目は白鳥。

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5作目は本。私は読書が好きなので、本のスタンプには思い入れが強かった。本屋に行く日や、図書館の返却日にこのスタンプを押したら、素敵じゃない?と思ったのだ。

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 本にみえない?そんなことだけは言わないで。

これは本、どう見ても本。消しゴムハンコの技術より、そう思い込む力が強くなっていった気がした。

 

最後は「♡」一番使い勝手がよさそうな気がする。(というか、他のモノの使い道が考えられないよ……)

 

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 私は「♡」をなめていた。舐めまくっていた。どうみても、私には簡単そうに見えたのだ。でも、予想な大きく裏切られる。ハートは奥が深かったのだ。少しでもずれると不恰好に見えてしまう。手書き風のハートにもバランスはあるらしく、テキトーなハートと手書き風の可愛いハートには大きな壁があった。すごいぜ、♡。

 

 

 

 

最終的には8つのハンコ(うち、ハートだけで3つ)を作っていた。十分一日中楽しんだが、それでもあまりお金を使っていない。あぁ、なんと学生に優しいのだろうか。ハマっていきそうだ。

 

 

 

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最終的にはほぼ日手帳のことを忘れて、夢中になった。作ったハンコがほぼ日手帳に使われるかは、今となっては謎である。

 

 

編集後記

 目標はミカヅキモを彫ることだ。私の友達にミカヅキモそっくりな男がいる。バレンタインには間に合いそうもないが、いつか彼にミカヅキモのスタンプを贈りたい。鼻で笑われるだろうし、もしかしたら彼は怒るかもしれない。でも、私は信じる。私のジョークが彼に通じることを。因みに私はミカヅキモが好きだ。