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きのこのこのこのこ

最近大学生になりました。南の島から東路の果てへお引越し

ラオス研修 3日目 まとめ

ラオス研修 3日目 まとめ2013.07.27

派遣国:ラオス 

ラオス3日目 まとめ
 

この日はJICAに行ったり、日本大使館に訪問したり、ラオス大学の学生さんと交流したりと大忙しでした。そこで感じたことはたくさんあります。一つ一つのレポートとしては書ききれなかったので、ここでまとめたいと思います。

 

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  国際貢献はどうして、何の為に行わなければならないのでしょうか?日本は税金の一部を自国のために使わずに、ラオスをはじめとする発展途上国の為に使っています。このことにに対して問われたとき、私は答えることができませんでした。確かに国際社会で助け合うことは大切です。でも、日本も問題を抱えていることもまた事実です。よくニュースで報道される問題の数々を考えると、どれも解決には多大なお金と膨大な時間が必要なものばかりです。その解決に日本は税金を使うべき、そんな考え方もあるはずです。でも、今回国際協力に携わる人の話を聞いて「国際協力」その意味が少しだけ分かった気がします。発展途上国に国際協力することは、日本の為にもなるから日本もやっているのでしょう。大使館では「日本がラオスを支援しているから、日本とラオスは信頼関係にある。この信頼関係は国連などでも日本は助けられている」と言われました。またラオス国立大学の日本センターで言われた「国際協力も競争」ということがこうして振り返ってみますと、何となく分かる気がします。日本は国際社会に生きています。国際社会で生きていくためには、自国のことのみに専念してはなりません。日本も資源のない国です。日本自体が自国のみでは生きていけません。今の時代、閉ざされた国はもうありえないのです。だから、日本は国際協力をするのでしょう。国際貢献をすることで、相手国を育て貿易で日本も国益を得る。それが国際社会のあるべき姿なのかもしれません。私はこのように考えました。
 

  その次のステップとして、私は知ることが大切だと思います。この日の夜、意見交換の場で「ごみ問題を解決するためには、ごみの行方をラオス人にもっと知らせるべき」という意見がありました。私はこの考えに賛成です。それどころかゴミ問題だけではなく、今抱えているすべての問題に対して共通の認識を得るべきだと思います。ラオス人にとって、ゴミ問題は問題だと感じないものかもしれません。それでも、どうして、なぜ、そうする必要があるのかを彼らは知るべきです。日本人に置き換えてもそうです。私は国際協力について何も知りませんでした。日本は他国の為に何かしているといった薄い認識でした。それに対して私は、反省しなければなりません。そして、思います。日本でも国際協力についてもっと触れる機会があればいいのにと。ラオス人だけではなく、日本人もみんなして共通の理解をもてたならばもっと助けあえるのではと思いました。

 

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 今回考えたことは、国家間だけの話では終わりません。きっと、私たち一人一人個人に対してもいえることでしょう。私はこの研修が始まってわずか3日目で、自分の知識のなさと幼さを思い知っています。自分のふがいなさを知ったからには、次は前進あるのみ。残りの日程を大切にして、たくさん感じてたくさん考える研修にします。ネット環境が良好なうちに、レポートも更新していきたいですね。相変わらずゆっくりではあると思いますが、頑張ります。