雑記帳

沖縄と民俗と言葉と本と

ラオス出発

 

 こんな夜に、慌てての投稿です。

 

 私は今日から県の事業で、ラオスの方へ研修に行きます。期間は7月22日から8月3日までと、ちょうど夏休み前半を使っていく形です。

 

 はじめての海外。いくら安全は保証されていると言っても不安です。特に出発前夜である今。2週間に及ぶ集団行動にビクビク。日本を離れることにどきどき。前からあった不安がさらに大きくなっている気もします。

 

 それでも、朝になったら私は沖縄をそして日本を飛び立ちます。

そこではどんな風景が見えるのでしょうか?

日本から出て、外から沖縄や日本を見つめなおしたいと思います。

ラオスでは、どんな文化が待ち受けているのでしょうか?

それが、自分に受け止めきれないくらい大きなものでも、たくさん感じてたくさん挑んでいきたいです。

 

 折角掴めた貴重なチャンス。少し怯えているところもありますが、絶対に無駄にはしません。だって、ラオスに行くだなんてとっても素敵な夏休みだと思うんですもの。

 プログラムの中には、観光の他にも大使館訪問やホームステイ、学校訪問があります。私にどんな体験をもたらせてくれるのでしょうか。

 

 私の今回の目標として掲げたのは大きく3つ

①海外から日本や沖縄をみつめる

②ラオスの文化に触れ、私たちの文化のルーツも共に探りたい。

③レポーター事業であることから、ネットを使って感じたことを書きたい。

 

3つ目の目標は県のページに投稿されることになってます。余裕があったら、このブログも活用したいです。

 

 それでは、行ってきます。