研修2日目 まとめ2013.07.25
派遣国:ラオス 大城
研修が始まって早くも4日目。書きたい気持ちと現地のネット環境がイマイチ合わないので、不満はありますが、仕方ありません。ここはラオス。気長に行きましょう。
時間も無いので、2日目をまとめて更新します。(日本に帰ってから、また詳しく書けたらいいなー)
あまりよく見ることもできずに、ベトナムとはお別れです。
~ベトナムで感じたこと~
まず、うるさい。クラクションの音が常時鳴り響いていました。どうして彼らはそんなにあせっているのでしょうか?また、バイクの交通マナーも悪いです。歩道を走ったり、4人乗りだったりと、自分さえよければそれでよいと思っているようにも感じました。そもそも、交通ルール自体に疑問を抱きます。
それから汚い。ゴミが街中に落ちています。発展途上国ではよく見る風景だそうです。彼らはごみ問題を疑問にすら感じないとも聞きました。なぜ、清掃が必要なのか?問題意識を持ってもらわないことには何も始まらないですものね。
最後に日本の影響力が大きい。街を見渡すと、簡単に日本語を見つけられます。日本車に日本製品、国際交流関係。意外とすごいじゃん、日本!
ラオス上陸
うわさには聞いていたとおり、非常にのんびりした国です。国民性は日本と近いものがあるそうで、私はラオス人に好感をもつことができました。
その日はビエンチャンのホテル周辺を散策しました。ラオスの街は綺麗です。また、クラクションの音が鳴り響くこともありません。ベトナムとラオス。お互い隣同士の国だというのに、どうしてこうも違うのでしょうか?疑問です。私としては、交通ルールでも環境面でもラオスのほうが過ごしやすいと感じました。でも、どちらのほうが発展しているかとデータで見てみるとベトナムのほうが急成長を遂げています。なんだか、複雑ですね。国が成長するうえでは、多少の環境が崩れることくらいは犠牲にならなければならないのでしょうか?少し、納得がいきません。日本の治安や環境がいかにすごいかを身をもって知りました。それから、やっぱり日本製品は多いです。立ち寄ったスーパーでも、しょうゆやオカキが売られており、世界の日本を感じました。
うえにも書いたように、時間が無いのでここで終わります。のんびりな更新となりますが、地道に書いていきたいです。