2018-01-01から1年間の記事一覧
前回の日記を書いたのが11月中旬で、その後からかれこれ2週間体調崩しています。風邪っぴき。つらい。 前回の日記も調子が悪いことに関して書いていたけれど、関係あるのかな。11月16日に調子悪いなと思っていたけれど、17日にはサイシャット族のお祭りに行…
今日はどうやら調子が悪い日。そういう日って訪れてしまうものだ。 頭がぼんやりしているわりに、蛍光灯の光が痛くて、少しの音が胸に響く。神経が過敏になっている。何だか喉の奥が詰まっているようだ。 不安になるからこうしてブログに書いちゃうんだけど…
11月15日、台湾大学の創立記念日(今年は90周年) 学校が休みだったから新竹にある遊園地、六福村に行ってきた。 台湾のディズニーランドって言われているだけあって、ディズニーを意識しているようなところが多々あった気がするけれど、アトラクションは多…
昨日私は21歳になった。 21歳、それは私にとって二十歳の成人より重い響きを持っていた。 中学の授業で「その子二十櫛にながるる黒髪のおごりの春のうつくしきかな」という与謝野晶子の歌を習った。先生はこの歌を私たちに教えるとき、女性にとって二十歳は…
レポート書きたくないので、日記を更新します。前回の日記から約1か月たっていて、ほんとうにびびる。 この一か月は色んなことがたくさんあった。博物館でのガイドでのテスト、ガイドの本番、女性のための映画祭、パイナップルケーキ作り、言語交換、音楽祭…
10月6日 専門こつこつ 台湾にきて1ヶ月が経った。最初の2週間の密度が濃かったのに対して、この頃は一日の早さが7月までのスピードに戻ってきている。この生活にもすっかり慣れたということなのか。留学生活の11分の1が過ぎ去ったことに早くも焦りを感じま…
どうも、こんにちは。高校に入学した瞬間から、何かに急かされてきた私です。 その何かは受験戦争だったり、青春をまっとうしなくちゃという意識だったり、就活への焦りだったり、資格取得、インスタ映えみたいなもので、その時々によって全然違う。 私は、…
台湾に来て17日、ついに本格的に授業がはじまった。私の台湾大学での授業は、毎朝2時間(8時から10時)の中国語と、本科生・国際生向けの授業(台湾文化の授業、観光中国語に特化した授業、台湾映画から台湾社会をみる授業、日本語翻訳の授業)で構成されて…
今日は新入生向けのサークル新歓だった。台湾大学にはたくさんのサークルがある。そして、そうしたサークルがあの手この手で新入部員を勧誘している姿は日本と変わらない。留学生である私も、何かしらのサークルに入りたくて、大学に繰り出していった。
台湾大学の留学生向け中国語授業は、来週から。 金曜日はぶらぶらするために、本科生向けの授業も入れなかったので、今日は全休。その時間で順益台湾原住民博物館に行ってきた。 今日はちょっと遠出して、順益原住民博物館に行ってきます!ここまで誰かと一…
今日は夕方の授業まで部屋を出ないと決めている。目覚ましかけずにゆっくり起きて、日本語の小説読んで、コーヒー飲みながら文章書いたりしてると、焦りと身体疲労でぐちゃぐちゃになりかけてた気持ちが整う感じがする— きのこのこ (@kinokonoko1111) 2018年…
2018年9月12日 台湾に留学してから12日が経った。本当に長い12日。9月1日に、真新しいスーツケースとリュックサック一つで台湾に渡った私は、寝床を得、友達を得、移民局やSIM、銀行、奨学金といった煩雑な作業を乗り越えた。 日本であってもへとへとになる…
久しぶりに日記が書きたい。大したことを書きたいわけではなく、ただ何かを書きたい、だから日記。 7月の朝茶事とか、つくばの宿舎を退去した話とかを書く前に書こうって思うのは、今日のこと。今日のことを書きたくなったのは、高校の先生に会ったからだ。 …
博物館実習から帰ってきてもうすぐ1か月かと思うと、まだ一か月なのかとびっくりする。それ程この1か月の出来事が大きすぎるのだと思う。 博物館実習直後からはじまった春ABのテストは無事に乗り切った。思うような成績じゃない科目もあったけれど(何なら、…
大学三年生になりました。 最近、何事も順調です。留学申し込みも終わり、無事に一番行きたかった、自分の実力以上の大学に留学できそう。春休みにダメ元で受けた中国語試験も合格した。奨学金ももらえることが確定。一番額が大きい奨学金も一次合格、二次面…
今日は文章を書かないと眠れない、そんな日だ。 父親が死んで、7年になる日。 よく歴史はある事件の前と後で時代を分けることがある。戦前と戦後、沖縄復帰前と復帰後、ソ連崩壊前と後、9・11前と9・11後、3・11前と3・11後。それだけある事件を前にして生活…
1月7日成人式があった。 私の家には従兄弟の成人式に合わせて購入した振袖が用意されていて、母は私がそれを着るのを楽しみにしていた。沖縄県南部の田舎。成人式に行かないという選択肢はなかった。 別に成人式に行くこともまんざらでもなかった。でも、そ…
二十歳の記念の同窓会に行かなかった。 寂しい奴だなとは少しだけ思う。でも同時に、行かないという判断ができたことに対して、自由になったんだとも思う。 母校を憎んでた。あの3年間は私が生きてきた20年で一番苦しかった3年だったし、自分の人格を全否定…
新年あけましておめでとう 年末年始で沖縄に帰っている。年はいつの間にか明けていた。年を追うごとに、年末年始のわくわくが減ってる気がして悲しい。あの浮ついた空気が大好きだったのに。 今年の目標は、言葉にすること。記録すること。書くことって、や…