雑記帳

沖縄と民俗と

博論の壁が厚いー停滞の2025年6月のことー

 先月と変わらず、博論の壁の前で、かなりぐだぐだうだうだした一か月だった。

 指導教官と面談してもらって、かなりきついことを言われた先月末。

 大学入学から今年で10年目、正直ずっとわりと躓くことがなかったわたしは、はじめて怒られたかもしれない。

 別に箱入り娘ではないし、怒られる耐性はあるつもりでいたけれど、これが割に効いた。良くない方向へ。余計に何もできない、相談できない気持ちになり。焦ったり、諦めたりして、6月前半~後半の記憶はほぼない。どうしたら良いのかわからない日々だった。

 今思えば、先生が求めてた成果の出し方とわたしが作ったレジュメがずれていたことが一番の問題で、この数か月やってきたことが否定されているわけではないのだけれど、とはいっても普段はひとりで黙々と文字を書いている自分にとっては、久しぶりの面談で過去最高ってくらいこっぴどく言われたことは、なかなかきつかった。

 

 だけれども、寝たら忘れるのがわたしの良いところなので、1か月経った今は立ち直っているし、まあ落ち込んでいる時間が一番もったいなかったなと思う。博士課程の途中で就職して、かなり時間のないなか論文に向き合っているわたしにとっては、とにかく落ち込んでいる暇があれば論文を読むべきだし、少しでも事例を記述するべきだ。

 

 それに、過去にお世話になっている先生と飲んだ時に「大学院生ってすごいよね、怒られるためにお金払うんだよ」ってブラックジョークを言われたことがある。今になると、それがすごくわかる。就職先は穏やかな職場なので、基本的に怒られることはない。でも、この大学院の時間が過ぎたら私はまた専門家として働く。今、ここがたくさん怒られて、専門性を磨く格好のチャンスなのだって。

 

 先月の記録にも書いたかもしれないけれど、私はコツコツ向き合うことが苦手で、かなり火事場の馬鹿力でどうにかしてきたタイプ。苦手を克服したこともなく、得意を磨いて試験をくぐり抜けてきた。今回はどうもそうはいかないみたい。「頑張った」って思える一年にしたいって思っている。あっという間に休職期間も3か月が過ぎてしまって、正直かなり焦る。

 

 一日最低2000字、目標4000字を書きたいと思っているけれど、何もできない日もある。調査も正直足りてないけれど、読んできた論文数も少ない。書けば書くほど自分が足りてないことが分かる。でも、スマホをぶん投げて手を動かすしかないんだよね。

 

月食べたもの

 今月あった嬉しいことは、台湾留学中に会った同郷の後輩と再会したこと!

 

 美味しい台湾料理屋さんに行って、場所をビーチに移動して、7時間くらい語った。私が台湾留学したのはコロナ前だったので、あれからもう6年くらい経っている。お互いの健闘をたたえて、お互いの明るい未来を応援できる関係性のように思えて嬉しい。色んな旅をして沖縄に帰ってきたということを実感する。沖縄に根を張って、台湾にもアプローチする人になりたいと思えば思うほど、だからこそやっぱり私は目の前の論文に向き合いたいのだって思う。沖縄から台湾を志向する人たちの輪を広げていきたいね~。

 素敵なzineも貰って、ほんんとうに嬉しかった!わたしも作ってみたいなって思ったし、たくさん刺激を受けてやりたいことが広がっていく。
 6月下旬にはライブにも行ったよ~ 次に会う時にはもうちょっと明るく進展した話が出来たらいいなと思う。

 

 

 沖縄で博士論文に格闘してる方と梅雨明けの日にランチに行った!

 私の沖縄での唯一の博士学生の知り合いで、やっぱり刺激を受けるので楽しみにしていた。なんと博論提出前日だったそうで、びっくり恐縮。わたしにもそういう日が来るのかなあ、来てほしいなあと思った。

 

 あとは先月からちょこちょこ書いているヨガに通い始めて5か月目!

 今月は12回通った!週に3回のペースで通うことを目標としていて、できるだけ平日朝イチの回に参加したい。朝イチのヨガ→朝マックで作業の流れを死守したいものである。特別レッスンでアーユルヴェーダのオイルマッサージを受講できたのも良かった。レッスンそのものが良かったというより、関連してアーユルヴェーダについて勉強してみたり、インド哲学についてかじってみたりできたことが良かった。

 

 大学院の教養科目でヨガも受講した。通っているホットヨガスタジオがフィットネス寄りである一方、大学院のほうはさすがに思想から丁寧に教えてくれた。ヨガのアーサナをとることが、瞑想に近い状態にもっていってくれるなあという実感が少々湧いてきている。来月でヨガを学び出して半年なので、これは別記事にまとめてみたい。

 

 あ、あとヨガに通っていることで、高校の同級生にばったり会ったのも今月のハイライトだった。「あの子どうしてる?」の答え合わせが沢山出来て良かった。みんな公務員とか看護師になってて、さすがですわって思う気持ち半分、地方女子の奮闘っぷりに共感する気持ちが半分。みんな順当にライフプランを歩んでてすごい。

 

そのほか

 6月末には胃腸炎になり、久しぶりにリバースしまくった。ストレスで慢性的に胃腸が弱っているところに、睡眠不足が重なり、ちょっと傷んだ刺身を食べたのが悪かったのだと思う。博士論文は長距離マラソンなので、無茶しないように体調を整えていきたい。

 

あと、自分でもびっくりなのが、「今日、好きになりました」っていうABEMAの番組を観るようになったこと。あの手の番組に懐疑的な部分があったので、どうかなって思ってたけど、YouTubeショートに流れてくるおひなさまの虜になってしまった。なんか、とってもまぶしい。

 今の中高生でああいうキャラで通用しているのが羨ましいんだと思う。コメント見てても「自己肯定感高めで素敵!」って言うのが褒め言葉になってて、キラキラしてる。私の時は「ナルシスト」「KY」という言葉がかなり深刻な響きをはらんでいたので。もちろん今の中高生も大変なんだろうけれども。

 あと、わたし自身は恋愛にほぼ興味を持ってこなかったので、そこのあたりも「こうやって勉強して、経験していくのね」っていう気づきがある。

 

 それから、7月のジャングリアオープンの前にと思って、今帰仁城跡や古宇利島にも久しぶりに行った!北部のおもしろさをここ数年で実感してるので、ジャングリアオープンで起こるであろう渋滞が恐ろしい。