雑記帳

沖縄と民俗と言葉と本と

週報を書きたい

 憧れの職場で働き始めて7か月がたった。

 10月からは仮採用期間も終わって、晴れて正職員だ。

 文章を書く仕事がしたいと思ったのは中学生の頃だった。その時、どこかのおじさんが「文章を仕事にしたいのであれば、てっとり早いのは文章以外で高い専門性を身に着けること」ってアドバイスをくれた。

 大学院生、特に博士後期課程に進学してからは外部の媒体で文章を書いたり、取材されることが出てきた。一方で好き勝手書いていたこのブログも、Twitterも、身バレする5秒前って感じでいつの間にか好き勝手書けなくなっていった。

 なんだろうな、好き勝手書くことのリスクって高くない?って思ったのだった。

 憧れの職場で働いて、憧れの仕事をやっていくと、そのうちには文章を書くことも含まれる。私はまだ大学院に在籍しているし、論文だって書かないといけない。でも、やっぱり種が違う。自分が生活を整理するための文章を久しく書いていない気がした。

 

 この7か月、憧れが現実となっていくことを感じていた。仕事は楽しい。やりがいもある。尊敬できる先輩たちに囲まれている。なんなら那覇に引っ越しもした。那覇だってなけなしのお小遣いを握りしめて、バスで1時間ゆられてたどり着く憧れの街だった。仕事終わりに本屋に寄ることも映画館に行くことも、こだわりの喫茶店でひと休みすることも可能になった。大学、大学院と沖縄を離れていた時間もあったけれど、この生活が沖縄でできるってことも嬉しさをかみしめる。

 

 ただ、日常になるということは、細かな、こまかな点で諸々あるってことだ。しかも毎日がせわしなくって、なんだか整理がついていない。

 だから書きたいって思った。毎日なんて到底無理だろうし、書いても公開しないものもあると思う。仮採用期間が終わったとはいえ、仕事のことは書かないようにする。一番書きたいことは仕事や研究のことだったりするけれど、書かない。そもそもワークとライフが切り離せてない生活をしているけれど、だからこそライフに注目するのって大事だと思う。

 元来の性格が三日坊主なので続かない可能性もかなりあるけど、まあやってみよう。